キャンピングトレーラーで外部電源供給しないで100V電源を使うことができないのかな?
もし、キャンピングトレーラーで外部電源供給しないで100Vをつかうのであれば、車載されている12Vバッテリーを100Vに変圧器(インバーター)をつかってシステムを組む必要があるので結構な予算が必要なんですよね。
外部電源供給をしないでキャンピングトレーラーの室内でJackeryポータブル電源を利用することでかんたんに100V電源を利用するとができます。
今なら令和6年3月31日夜の23時59分まで最大30%オフでJackeryポータブル電源を買うことができます。
この機会にキャンピングトレーラーでJackeryポータブル電源を利用してみてはどうでしょうか?
Jackeryポータブル電源をキャンピングトレーラーで使うの3つのメリット
Jackeryポータブル電源の一番のメリットは安全に利用することができること。
12Vバッテリーで100V電源を利用するのであれば、変圧器(インバーター)を利用する方法があります。
トレーラーに搭載されている12Vバッテリーは溶接機1台分程度の電気容量を持っているので安全装置(ヒューズ等)を使って接続するなどの安全対策を行う必要があります。
Jackeryポータブル電源はかんたんに電気を持ち運ぶことができますが、トレーラーの変圧器(インバーター)システム持ち歩くことはできません。
- 車搭載の大電力インバーターを作動させずに、スマホ等の小電力をまかなえる
- 持ち歩くことができて、AC電源から充電する事が簡単にできる
- ソーラーパネルからの直接充電にも対応している
インバーターとは・・・
バッテリーの直流電圧12Vを、交流電圧100Vに変換してくれるんだよ。交流100Vにすることで家で使っている電化機器使うことができるんだよ
デメリットは、12Vを100Vに変換するために電気のムダが発生するんだよ。
※変圧器(インバーター)には安い疑似波と高い正弦波のものがあります。
コンセントからの100V電源は正弦波、疑似波は正弦波に似せた電源の波長の電気のことをいいます。
正弦波と疑似波のちがいがわかりやすい家電機器は、扇風機です。疑似波でつかうと異音がし、風量が減少します。
車両のインバーターシステムを使用せずにスマホ等の小電力をまかなえる
スマホ、カメラの充電は数個のコンセントとUSBからの充電で十分。
車載されている変圧器(インバーター)は、電子レンジ等を使うことができることを考えて大電力対応のものが搭載されていることが多い。
大電力のインバーターは、大きな出力をできる代わりにバッテリーから大量の電気を消費してしまいます。
必要でないときはできる限り、省電力にしたい。そこで、完全に車載のバッテリー電源と切り離したポータブル電源を使ってスマホ、カメラ等を充電するのはどうでしょうか?
簡単に持ち出すことが出来て、AC電源から充電が簡単にできる
車載バッテリーを充電しようとなると外部電源からの供給になります。車自体をAC電源の近くに持っていくか、延長コード電源接続になります。
キャンプサイトによっては、延長コードを使うことで、電圧がさがってしっかり充電できない問題とか・・
ポータブル電源だと、かんたんにAC電源のそばまで持って行くことが可能です。
ソーラーパネルからの充電にも対応している
12Vバッテリーにソーラーパネルから充電するにはパワーコンディショナー(パワコン)が必要。
パワコンはソーラーパネルで発電された電源をバッテリーに合わせた充電工程を行うためにとても重要な役割をはたしています。
Jackery電源には、家庭用ソーラーパネル等に搭載されているMTTP方式のパワコンが内蔵されています。
MTTP方式のパワコンは曇りなどで安定して充電ができないときにも電流と電圧を制御することによって最適な充電を行います。
Jackeryは別売りで折りたたみ式のソーラーパネルも販売されています。
ソーラーパネルの搭載されたトレーラー分岐することで jackeryポータブル電源を充電することもできます。
下記のリンクからjackeryポータブル電源のHPに飛ぶことができます。
Jackery ポータブル電源Jackeryポータブル電源が優れている3つの特徴
・パススルー充電ができる ・たくさんの種類の電源が取れる ・利用する電力によって5種類のポータブル電源をえらぶことができる
パススルー充電に対応している
パススルー充電とはポータブル電源を充電をしながらポータブル電源から出力する事です。
ポータブル電源を外部コンセントから充電しながら、ポータブル電源の電気で家電機器等を使う(出力する)事です。
チョット便利な使い方として・・
Jackeryポータブル電源を車内のDCソケットに接続、エンジンがかかっている時は、充電しながら冷蔵庫に給電、エンジンがオフ時はjackeryポータブル電源からの電源供給に勝手に切り替えてくれます。
真夏のお買い物ので車載冷蔵庫を作動させている時に時にエンジン停止で電源が切れてアイスが溶けることを防ぐことができます。
たくさん種類の電源が取れる
Jackeryの容量によって違いますが、100Vのコンセント、USB、12Vソケット他多数の種類の電源を取ることができます。
また、現在の電気のワット数、残りのバッテリー量をパーセント表示してくれます。
利用する電力によって5種類のポータブル電源を選ぶことができる
Jackeryのポータブル電源はバッテリーの容量と定格出力によって全部で15種類あります。
Pro、Plusは急速充電に対応、Jackery専用アプリによりスマホ等で電源のオンオフ、残量の確認をおこなうことができます。
あなたに最適なjackeryポータブル電源を下記のリンクから選択してみましょう。
Jackery ポータブル電源Jackeryポータブル電源を選択するときの注意点
ポータブル電源を選ぶときには、家庭用小型冷蔵庫(コンプレッサー式)などは、家電機器の消費電力より、定格電力を大きなものを使う必要があります。
特に失敗しない注意ポイント!起動電力に注意!! モーターやコンプレッサーのついているもの、例えば家庭用冷蔵庫などは起動電力が消費電力のおよそ4倍近くかかるものもあるので注意が必要です。
家で使っている小型冷蔵庫の定格出力内だったのに動かなかったのは、起動電力が原因やったんか〜
Jackeryポータブル電源をキャンピングトレーラーで使うの3つのメリット!のまとめ
キャンピングカーでお出かけする時に気なる車載バッテリーの電気は冷蔵庫などの大電力が必要なもの専用にして、スマホやカメラ等の小電力ものはポータブル電源で充電するように分けみてことをオススメします。
ポータブル電源を充電するのも簡単で持ち運びができるのどこでも充電できるメリットがあります。
ソーラーパネルからの充電にはパワーコンデショナーというものが必要ですが、ポータブル電源の中にパワーコンデショナー(MPPT方式)内蔵されています。
ポータブル電源にはバッテリー容量と定格出力があり、使おうとする家電機器の消費電力が、定格出力より小さくないといけないことと、モーターや、コンプレッサーのついている家電は起動電力と言って動き始める時に消費電力の4倍近くの電力を消費する為注意が必要です。
ポータブル電源は手軽にたくさんの種類の電源にも対応しているスグレモノです。
ではでは
今回ものこの辺で
ごきげんよ〜
Jackery ポータブル電源
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