部屋の場所によってなぜこんなに体感温度がちがうのかと悩むんやけど〜
ホントあるよね〜同じ部屋なのにここまで温度がちがうか?って思うことあるよね。
同じ部屋でエアコンやファンヒーターを入れていても、どうにも快適にならないデッドゾーンってありますよね。
サーキュレーターは、エアコン等を入れても快適にならない温度変化のムラを空気をかき回すことで一定にすることができます。
扇風機をしても利用することができるサーキュレーターは、夏場には大活躍してくれます。
同じサーキュレーターを買うのであれば、スマホアプリから0から100段階の風量調整ができるSwichbotのサーキュレーターを導入してみてはいかがでしょうか?
サーキュレーターと扇風機のちがいは何?
扇風機を横文字にしたくらいとちがうの?
扇風機とサーキュレーターは同じ風を送る機械だけど役割がちがうんだよ。
- サーキュレーターは、空気を移動させる装置
- 扇風機は、空気を拡散させて動かす装置
扇風機とサーキュレーターの最大の機能面のちがいは、サーキュレーターは真上方向に風を送ることが可能です。
扇風機はたくさんの空気を動かして涼しくします。室内にいる人に向かってまんべんなく風を行き渡らせることができます。
蛇口で言うと、広域拡散シャワーですね。
サーキュレーターは局部集中的に風を起こすことになります。扇風機として利用するのであれば、個人用として利用すると涼しくて快適です。
蛇口でいうと、ストレートでまっすぐ水があたって痛いヤツですね。
真上に風を送ることで、冬には下にたまりやすい冷気を上に押し上げる、天井付近に溜まっている温かい空気をきまわすこことで室内温度を均等にすることができます。
たとえると、お風呂の浴槽に溜まったお湯、上の部分は熱いのに底の部分が冷たい経験ってないですか?お風呂に入る前にはお湯をかき回してから入りますよね。
サーキュレーター同じように空気を書きまわすことすることで室内全体を快適な温度にすることができます。
Swichbotサーキュレーター操作の改善して欲しい点
Swichbotサーキュレーターはアプリを利用することで、付属のリモコンよりも細かな風量調整をおこなうことができます。
また、アレクサ等に連携接続することで音声にて操作することが可能です。
Swichbotサーキュレーターを音声操作等の音声認識で操作するにはまだ改善店があります。
- 音声操作(アレクサ等)ではオンオフしかできない。
- 風向きのメモリー機能がないこと
2024年5月現在
サーキュレーターとしてはの性能より、Swichbot製ですが、アレクサ等の音声操作では、オンオフしか2024年4月現在は操作することができない点です。
近い将来は、音声操作によってオンオフ以外利用できることでとても使いやすいサーキュレーターになるでしょう。(以前のHPにはオンオフ以外の操作が音声にてできることが紹介されていましたが・・・消えました)
ここだけの話、まだ日本語対応してないだけかも知れないですね。。。
Swichbot サーキュレーターは電源をオフにすると風向き上下、左右とも中心に戻ってから電源がオフになります。
持ち運び等には元の状態になるのは便利なのですが、よく使う設定をメモリーできることができた等もっと便利になると思うます。
Swichbotサーキュレーターのよかった点
Swichbotサーキュレーターは思ったより大きいなという感覚を受けます。
また、白に黒とちょっと未来的なサーキュレーター感を感じます。
- DCモーター採用で静か
- モード設定で自動で風量を調整してくれる
- 送風モードによりアプリで1〜100段階までの無段階風量操作が可能
- 本体に常夜灯が内蔵されていて真っ暗な場所でも設置位置を確認可能
- 内蔵充電電池で持ち運びができる。
DCモーター採用したSwichbot サーキュレーターは羽根の大きさの割に静か。(郊外の深夜よりも静かなおよそ24デシベル程度)ファンの風切音がやかましいと思うこともありません。(感覚によりますが・・・)
風量がよくわからない時には、Swichbot サーキュレーター本体(付属リモン)操作をつかってナチュラルとおやすみ、赤ちゃんモードで自動で風量を調整可能。
送風モードではスマホアプリを利用するこでなんと1〜100段階までの風量操作が可能、あなたにピッタリの風量に設定することが可能です。本体操作では10段階調整ができます。
Swichbot サーキュレーターは常夜灯がついています。常夜灯は2段階調整ができますが、暗い設定で十分な明るさと感じました。
付属のコンセントコードを抜いて内蔵充電電池だけで最大12時間連続利用が可能です。この機能がなかなか便利なんです。コードがあるとなかなか部屋の真ん中におくとコードが邪魔になってつまずいたりするんですよね。
ちょっと不思議な光景ですが、コンセントから抜けたとしても扇風機は動き続けます。
電源の取れない野外バーベキューにも、扇風機として利用することもできます。
アプリでのリモコンで操作できるのがとっても便利、お気に入りのキャンピングチェアーに座ってしまうと、スマホで操作できるのがとっても便利なんです。
SwitchBodサーキュレーターをつかってお部屋のデッドゾーンを快適にしてみよう!のまとめ
夏場のエアコン、冬場の暖房機器を使う時にサーキュレーターを一緒に利用することで、温度のかたよりを改善できることについて紹介しました。
扇風機は、風を広範囲に届かせることで涼しさを全体的に感じることができます。
サーキュレーターは、狭い範囲に集中的に風をおくることで、空気の流れを作ることができます。
同じサーキュレーターを買うのであれば、Swichbot サーキュレーターが便利です。
2024年4月現在では、音声操作(アレクサ、Siri)には電源のオンオフしか操作することができるないのが残念な点です。
しかし、音声操作で操作することができる日がくれば、音声操作だけで角度調整や常夜灯のオンオフなどの便利なサーキュレーターになります。
Swichbot サーキュレーターは性能や将来性のことから、販売開始になってもすぐに欠品になる品薄状態です。
事前に予約しておくか、入荷した時にサクッと購入してしまいましょう。
今回はこのへんで
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは
ごきげんよ〜
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