MagSafe充電にも対応していて、使いやすいスタンドないかいかな?
スマホやタブレットで動画や画面を見ながら通話とかする時どうしていますか?
スマホやタブレットの後ろに空ビンなどに立てかけても見ていて、一番イイ時にかぎってズルっと滑ってイラッとすることありますよね。
タブレットはケース一体型スタンドもあるので結構便利なんですが、ケーススタンドだけに使っているうちになんだか高さが微妙で視点がさがって肩がこってくるとかありますよね。
スマホ等を立てかけるものがないカフェで利用する時にも、ものすごく快適なモニタースタンドとして、Majectand Mを使うことができます。
Majectand Mは、およそ5,000円程度のスタンドですが、使ってみると価格以上のコスパの高く後悔することもないスタンドです。
スルッと伸びてするとスルッとたためて、電車の屋根についているパンタクラフのようでメカめかしくてカッコいい!
見ていてトランスフォーム感がとってもイイ!と感じてみたり・・・
Majectand Mは、スマホやタブレットのスタンドに最適です。
あなたもMajectand Mを下のリンクから体験してみてください。
Majectand Mとは、どんなスタンド?
折りたたんだ時は、わずか2.3ミリの厚さで人間工学に基づいたスマートフォンとタブレット用スタンドとしてMajectand Mはつくられました。
iPhone13の背面に装着してみました。
材質は耐久性の高いステンレスメインでつくられています。画面の傾きを視点も角度に合わせるため、0〜90度まで調整することができます。(無段階には調整はできません)
背面部分はステンレスではないので、磁石がひっつきます。
専用設計のスタンドが多いですが、Majectand Mはほとんどのデバイスに利用が可能です。
専用ドッキングプレートに接続のためデバイスはMagSafe等に対応していなくても利用することができます。
メーカーは、4.7〜10.9インチの画面サイズで重量は500g以下に対応、ディバイス背面にドッキングプレートを貼る為に縦10.1㎝、横6㎝が必要と公表しています。
デバイスの取り付けを縦方向、横方向に共に向きを変えることができるため、見たいコンテンツを快適に楽しむことができます。
本体と一緒にドッキングプレートは1枚ついてきます。
取り付けデバイスを増やす場合は下のドッキングプレートだけを買うことも可能です。
メリット
- 見た目以上に安定している
- Majectand M本体は薄くて持ち運びが便利
- スタンド部分が電車のパンタグラフのようにトラススフォームしてかっこいい
Majectand Mは見た目以上に安定している
スタンドは細い足で組み立てられていますが、見た目以上に安定はしています。台座部分の大きさも必要最小限度の大きさに設計されているため、左右の揺れには弱いですが、前後の揺れに対してはかなりしっかりとしています。
Majectand M本体は薄くて持ち運びが便利
Majectand M本体は、持ち運び状態ではほぼ名刺サイズの大きさになります。
折りたたむと、わずか2.3ミリの厚さで、およそ10枚程度の名刺と同じ厚さ。名刺入れにも入ります、
とってもコンパクトでiPad miniやiPhoneの背面つけたまま問題なく持ち運ぶことができるサイズです。
スタンド部分が電車のパンタグラフのようにトラススフォームしてかっこいい
折りたたむとコンパクトですが、スタンドモードに展開すると電車の屋根についているパンタグラフのような感じでiPad miniが立ち上がってきます。
わずか2.3ミリの板がトランスフォームして、細い足がしっかりと役割や果たしています感が半端なく、小さな部品の精密度に感動さえ覚えてしまいます。
デメリット
- 滑りやすくて、やわらかな机の天板等には傷がつきやすい
- Androidスマホで裏面の指紋認証センサーとドッキングシートが干渉すると指紋認証が使えなくなる
- Majectand Mの設置面に傷がつく
滑りやすくて、柔らかい机の天板等に傷がつきやすい
Majectand Mの机の天板との接地面は金属プレートになっています。
接地面が金属のため、滑りやすく、やわらなかな机の天板の上では滑る可能性があります。
滑りやすいので机の天板にも傷がつく可能性があるので、デスクマット等を上で利用することで滑ることなく安定して利用することができます。
Androidスマホ大き次第で裏面の指紋認証センサーとドッキングシートが干渉してと指紋認証が使えなくなる
Androidスマホには背面にシステムロックとして指紋センサーがスマホの背面に取り付けられている機種もあります。
Majectand Mの取付アダプターは安定性を確保するためにドッキングシートとスマホとの接着面が大きくなっています。
ドッキングシートの接着面が、Androidスマホの背面の指紋センサーを使えなくしてしまうこともあります。
指紋センサーを使用せずにパスワードのみにすることで、問題は解決しますが、指紋センサーを使いたい場合には注意が必要です。
Majectand Mの表面と設置面に傷がつく
Majectand Mの表面はマット塗装で傷が見えにくくなっていますが、使っていると段々と傷が増えてきます。視点を変えると金属のいい味が出てきます。
机の天板と金属のMajectand Mがこすれると机の天板に傷がつくことがあります。
デスクマット等を吹くことで、滑りと天板の傷をふせぐことができます。
MagSafe充電に対応してる?
Majectand Mはかんたんに取り外すことができるため、MagSafeにも対応しています。
取り外しができたとしても、MagSafe充電ができるiPhoneに金具のついたドッキングシートをつけたままでMagSafe充電できるか心配になりますよね。
MagSafe対応のiPhoneは、問題なくMagSafe充電はできます。
MagSafeを利用したMOFT等のカードケースも使うことが可能です。
MagSafe(マグセーフ)とは、磁石を使ってスマホの背面に貼り付ける事ができること機能をいいます。
魔改造なのか?自己責任ですが・・・フルアーマーのiPhoneの完成(ふつうはやらないと思うけど)
この記事を読んでいるあなたはやらないと思いますが、フルアーマーのiPhoneを紹介します。
やらないほうが絶対いい、iPhone13にドッキングシートでMajectand Mを装備、裏にMOFTのカードケースを装着のフルアーマー!
デメリットは、くそ重たくなり、MOFTのカードケースをつけたままスタンドを展開すると不安定、カードケースをはずして使うとカードケースを忘れる、しかもドッキングプレートから外れてしまう可能性もあります。
メリットは1つだけ、スマホ、Majectand MとMOFTのカードケースを一度に運ぶことができます。
その上、スマホとドッキングシートの取り付け強度は自己責任レベル。
Majectand Mの裏面が平面な金属のため、MOFTのカードケースの張り付きだけは、強力に張り付きます。
マグネットで車に装着している場合にも専用プレートを買わずにMajectand Mがかわりとなってくれます。
しかし、強度上はあまりおすすめはできませんよ。
Majectand M、こんな便利で使いやすいモニタースタンドがあったんだ!のまとめ
人間工学に基づいたスマホ、タブレット用Majectand Mスタンドを使うことで、快適なモニタースタンドとして利用ことができることを紹介しました。
Majectand Mを取り外すことができるため、スマホ等のMagSafe充電にも対応しています。
デバイスを見るときの視点を上げることができるため、正しい姿勢で画面を見ることができるようになり、体の疲れを軽減することができます。
ドッキングプレートを付けた状態でMagSafe充電ができるのかはチョット心配でしたが、充電することは可能です。
スマホ、タブレットのスタンドで悩んでおられるのであれば、Majectand Mをつかうことでイライラすることなく、快適に画面をみることができます。
別売りのドッキングプレートをつけることで、Majectand Mを使うことができるデバイスが増えていきます。
ではでは
今回はこのへんで、Majextand Mの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ごきげんよ〜
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