なんで取引所口座を2つ以上も口座開設しておくべきなんだ？
海外取引所FTXが、突然倒産したんだよ。
マジ？！取引所って倒産するんだ〜
- 海外取引所FTXの突然の倒産、なにがおこったの？
- 暗号資産取引所の口座は複数開設しておくべきなの？
- 個人ウォレットも作っておくべきなの？
海外取引所FTXの突然倒産した原因をかんたんに知りたいですよね。
今回の取引所倒産のからどうやって自分の暗号資産を守るべきなのかを知りたいですよね。
暗号資産取引所の倒産を考えて複数取引所で口座開設の重要性を知ることができます。
1つの取引所の口座だけでなく、複数の取引所に口座をもっておくことでリスク回避にもなります。
取引所内ウォレットは取引所が扱っていない暗号資産を保管する事ができません。
海外取引所FTXのような暗号資産取引所の倒産等が発生したときにも暗号資産をスムーズに回避できるように複数の暗号資産取引所を開設しておきましょう。
海外取引所FTXの倒産はなぜ起こったの？
2022年11月11日（アメリカ時間）に海外で優良暗号資産取引所だったFTX(FTX Trading Limited)が破産しました。
当時、優良海外取引所とされたいたFTXは、Binanceとよく比較される有名取引所でした。
自社暗号資産FTT（FTXトークン）を発行し寄付等を行うことでも、暗号資産の普及に貢献していました。
倒産した直接の原因は、FTXの最高責任者が、姉妹投資会社アラメダリサーチの財政を自社が発行する暗号資産FTTで救済しました。
FTXくん、今、お金ないから貸してくれ〜
アラメダリサーチは、FTXが発行する暗号資産FTT（FTXトークン）を非常に多く持っていました。
つまり、顧客の信用価値（お金）で救済されていました。
アラメダさん、現金はないけど、まめどら発行クーポン券（FTT) でどう？
ま、お金と変わらんし・・
FTXくん、たすかるわ〜これからも頼むわぁ〜
米国最大手暗号資産メディアのコインデスク社が、アラメダリサーチの財務情報を暴露。
投資家の皆さ〜ん、まめどら発行クーポン券（FTT) を2人の間で必要以上にたくさん持ってるけど大丈夫なんですかね〜しかも顧客のお金じゃない？
コインデスクの情報から疑問をもった多くの投資家がFTTを手放しはじめた。
多くの投資家のFTTの売却による下落で、FTXは危機的状況に競合する海外の有名取引所Binanceに取引所FTXの買収をお願い。
非常にヤバいお金がない状況・・「ゆきまめ」に助けてもらお〜っと
ちょっとしらべさせてね・・・ふむふむ〜ムリ〜あまりにも状況が悪すぎ・・・
取引所Binanceは、FTXの財政状況から買収を数日で白紙撤回
このことを引き金に暗号資産を売りが増えて、価格が下落した。
オレ､破産します・・・
すいません。わたし、破産です・・・
仮想通貨システムが引き起こした騒動ではなく、暗号資産取引所を運営していた管理人（人間）が起こした騒動。
海外取引所FTXを日本人は、利用することできません。
日本人は、FTXの子会社の通取引所FTXJapanを利用することができました。
暗号資産FTT（FTXトークン）が売られはじめると、他の暗号資産もつられて売られる。
結果、暗号資産市場の価格が下落し始めたという状況です。
実際にFTXJapanを使っていましたが、まだ引き出せてません・・
暗号資産取引所を複数なぜ開設べきなの？
複数の取引所の口座開設をして資産を分散化しておくことで損失のリスクも少なく、また、損失の回避方法もふえます。
無料で暗号資産取引所の口座開設はできます。
リスク回避のことも考えて、複数の暗号資産取引所を開設しておきましょう。
取引所FTXの破産騒動は、仮想通貨のシステムの問題ではなく、暗号資産取引所で運営に関わる人間がおこしたことです。
損をしないように暗号資産取引所を複数開設しておきましょう。
暗号資産取引所の口座開設すると、できる3つのこと
- 暗号資産の換金
- 暗号資産の送信、受信
- 暗号資産の保管
１，暗号資産を日本円に換金するには、日本国内暗号資産取引所が必要です。
海外取引所では日本円に換金はできません。
２，暗号資産ウォレットから、海外取引所などに暗号資産の送受信が可能（送金手数料が必要となる場合もある）
３，自分の購入した暗号資産を取引所内ウォレットに所持して保管しておくことができます。
◯日本国内取引所GMOコインは、どんな暗号資産も送金手数料が無料。
GMOコインの公式サイトはこちら◯日本国内取引所コインチェック取引所は、非常にセキュリティが高い暗号資産取引所です。
コインチェックに暗号資産を貸し出して運用すること可能です。
コインチェック◯海外取引所（Binance、 Bybit）は、日本国内取引所とちがって、取引所内で暗号資産を運用することが可能です。
日本国内取引所では扱っていない暗号資産も買うこともできます。
個人ウォレットを持つのはなぜ？
取引所内ウォレットは、とっても便利です。
しかし、取引所の管理者がすべての権限を持っているウォレットです。
たとえて言うなら、貸し金庫のようなものです。
暗号資産の個人ウォレットには、メタマスク、TRUST などがあります。
ハッキングなど安全対策は、すべて自己責任となります。
個人ウォレットは、お財布のように自分で守る必要があります。
暗号資産取引所を2個以上口座開設しておくメリットってなに？のまとめ
海外暗号資産取引所FTX破産のした原因から学ぶことができる複数の取引所の口座開設の重要性を紹介しました。
せっかくの暗号資産がなくなって損をしないように、できるかぎりの安全対策をとっておきましょう。
海外取引所FTX破産の騒動は、暗号資産のシステムが原因ではなく、運営を行う人間がおこしたことです。
海外の有名取引所FTXの破産にともなって、FTXが発行してい暗号資産FTTが暴落して他の暗号資産もひっぱられて一緒に下落したというこがおこりました。
ではでは今回はこのへんで
ごきげんよ〜
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