ステラネットワークとは?海外銀行が注目する理由と日本が出遅れる背景

ステラエコシステム
この記事は約5分で読めます。
記事内にPR及びAmazonアソシエイトが含まれる場合があります。

先日、知り合いの銀行員の方と話す機会がありました。

書類のやり取りで、私が「要件はメールで送りますね。返信もメールでお願いします」と伝えたところ、こんな答えが返ってきました。

「メールとインターネットはセキュリティの観点から使えません。今でもFAXでやり取りしています」

ホントなのと、耳を疑いました。

今どきFAXなの、と驚くと同時に、逆にそれで本当に問題ないのか、とも思いました。

ところが数日後、Xを見ていたところ、海外の銀行に関する投稿が目に留まりました。

イングランド銀行やマスターカード傘下の決済会社が、送金の速さと手数料の安さを理由に「ステラネットワーク」という暗号資産の基盤技術に、本気で目をつけていたのです。

同じ「送金」なのに、片方はFAX。

もう片方は、暗号資産のネットワークを利用した、銀行レベルの実証実験。

この温度差に、私は正直驚きました。

この記事を読むと、こうなれる
  • 「暗号資産」と「暗号資産のネットワーク」の違いがわかる
  • 海外の銀行が「ステラネットワーク」に注目している理由がわかる
  • 日本と海外の暗号資産ネットワークの温度差を、今のうちに知っておける

ステラルーメンではなく「ステラネットワーク」がすごい

ここで一つ、誤解しやすいポイントがあります。

海外で注目されているのは「ステラルーメン(XLM)」という暗号資産そのものではありません。

お金を送るためのレールにあたる、「ステラネットワーク」の方です。

ステラネットワークは、送金が速く(数秒程度)、手数料も非常に安い(1件あたり0.00001XLM程度)仕組みになっています。

この「速くて安い」という特徴こそが、海外の金融機関が注目している理由だと思います。

具体的な事例を、表にまとめました。

事例 何をしたのか
イギリスの中央銀行 銀行同士の大きな送金の仕組みに、ステラネットワークをつなげて試験を行った
マスターカードの決済会社 130以上の国で、ステラネットワークを使った送金ができるようにした
送金の利用回数 2025年7〜9月だけで、送金の回数が10億回を超えた(前の3か月から70%増)

これほどの規模で、海外の金融機関が試験や導入を進めています。

なぜ日本には、まだネットワークの入口である「駅」ができていないのか

UnsplashのAlex Heuvinkが撮影した写真

日本の金融機関は、新しい仕組みを取り入れる際に、とても慎重です。

セキュリティ・法律・監督官庁への対応など、確認すべきことが多いためだと思います。

冒頭のFAXの話も、この慎重さの延長線上にあるのだと感じました。

「危ないかもしれない仕組み」に飛びつかないという姿勢自体は、悪いことではありません。

実際、暗号資産の世界には、詐欺まがいの話や、値動きだけを追いかける投機的な話も多くあります。

慎重になる理由も、十分に理解できます。

ただ、海外ではすでに実証段階を終えて、本格的な採用へと進んでいる事例が出てきています。

中央銀行や大手決済会社という、信頼性の高い組織が関わっている点は、見逃せないと思います。

この差を知らないままでいるのは、少しもったいないと私は思います。

日本にはまだ「駅」ができていないだけ

こう聞くと「日本では使えないのか」と思われるかもしれません。

ですが、そうではないと私は思います。

たとえるなら、海外では超高速で安価な新幹線の線路がもう敷かれていて、駅もできていて、たくさんの人が乗り降りしている状態です。

日本はまだ、小さな駅がぽつんとあるだけ、というイメージに近いと思います。

銀行のような大きな駅、つまり企業・金融インフラレベルの導入は、日本にはまだありません。

冒頭のFAXの話が、まさに象徴だと感じています。

目の前に新幹線が走っているのに、わざわざ人間が走ってものを運ぶ「飛脚」を使っているようなものだと思いました。

個人で利用するのであれば、この新幹線をカンタンに利用することができます。

その方法は、XLMを「GMOコイン」のような国内取引所で購入し、「ロブスターウォレット」で管理する形であれば、今この瞬間から利用可能です。

GMOコイン

日本では大きな駅を利用することができなくても、小さな駅から新幹線に乗る(ネットワークを利用する)ことはできる、ということです。

知らないより、知っておく方が気は楽

国内では「暗号資産といえばビットコイン」というイメージが強く、ステラネットワークの名前を出しても「それ何?」と言われることがほとんどです。

でも、海外ではすでに銀行や大手決済会社が本気で実証実験・採用を進めています。

この事実を知っているかどうかで、見える景色はだいぶ変わると思います。

日本に大きな駅ができるのがいつになるかは、正直私にもわかりません。

それでも、線路そのものはもう本物だと知っておくことに、意味はあるのではないかと思います。

私自身も、以前はステラネットワークの名前すら知りませんでした。

知ったきっかけは、暗号資産をコツコツ運用する中で、たまたま海外のニュースに触れたことでした。

大きな駅ができてから慌てて乗り込むよりも、小さな駅のうちから様子を見ておく方が、心の余裕は大きいと感じています。

切符にあたる「ステラルーメン(XLM)」を先に持っておけば、レールの価値が高まった時に、すぐ乗り込むことができます。

今、海外で注目されているのはレールにあたる「ステラネットワーク」の方だけです。

ですが、レールの価値が上がっていけば、いずれ切符であるXLMの価値も一緒に見直される可能性があるのではないかと、私は感じています。

「GMOコイン」で口座を作り、少額からXLMに触れてみるのも、一つの選択肢だと思います。

GMOコイン

「ロブスターウォレット」に慣れておけば、将来駅が大きくなった時にも、慌てずに済むかもしれません。

ステラルーメンという新幹線が来るのを、ホームでのんびり待つのもいいかもしれませんね。

ごきげんよう。

はじめまして、まめどらです。
暗号資産「ステラルーメン」を5年間コツコツ運用し、元手を最大2倍にしてきました。
わたしは特別なスキルもない、50代の普通の会社員です。
だからこそ、「大きく勝つ方法」ではなく、少額から堅実に資産を育てる方法を発信しています。

このブログでは、
・ロブスターウォレットの使い方
・ステラルーメンの堅実な運用法
・初心者がつまづいたポイント
を実体験ベースで解説しています。

「暗号資産は怖い」と感じている方へ。
まずは少額から、一歩踏み出してみませんか。

まめどらをフォローする
ステラエコシステムロブスターウォレット
まめどらをフォローする

コメント