周辺の音を聞きながら音楽を楽しむことのできるイヤホンはないのかなぁ〜
イヤフォンを使っている時には周りからの呼びかけに全く気がつかないことってありますよね。
イヤホンの外音取り込みは自分中心なので、話しかけられても全く聞こえない。
長時間イヤホンしていると耳の中が蒸れてきて気持ちわるくなるんですよね。
耳をふさがないデザイン?ほんとに音楽が聞こえてしまうスゴイ形のイヤホン!
ambieは、耳をふさがないピアスのような(オープンイヤー型)イヤホンです。
オープンイヤー型イヤホンのため、音楽を聴きながらも周囲の音や声をしっかりと聞くことができ、
特に街中や公共交通機関での使用に便利です。
環境音を意識しながら、音楽を楽しむことで、より安全に移動することができます。
ambieを使ってココがすごい!ちょっとね、ココはちょっと残念だった点を紹介!
ambieを実際に使ってみると感じるスゴイところ、いや〜この部分はチョット残念と思うところを紹介します。
斬新な形のイヤホンってなかなか買うのって勇気がいりますよね。
やっぱり失敗したとかイヤですものね。
3つのスゴイと思ったところ
- 耳をふさがないので周辺の音を聞きながら音楽をたのしむことができる
- マルチペアリング対応で、マイク性能が非常にいいこと。
- イヤホンで音楽を聞きながら人と会話ができる
周辺の音を聞くことができるイヤホンは、会社の事務所等での事務仕事の時も周りに気づかれることなく自分のお気に入りの音楽を聞きながら仕事をすることができます。
マルチペアリング対応で音楽を聞いていても、電話がかかってきた時には即座に取ることが可能です。また、マイク特性もよくて、クリアな音質で受け答えすることが可能です。
周りの人と会話等をする時にもイヤホンを装着したままで全く問題ありません。
イヤホンを装着しているために相手の会話が聞き取りにくいや、自分から話さないと相手の声が聞こえない等の不便なところもありません。
ココはちょっと残念だったところ
- 人によるが、耳のかたちによって本体が破損しやすい
- 完全が音質重視のヘッドホンではない
- マルチポイントには対応していない
人によりますが、耳の厚さにより耳を挟むプラスチックの本体の破損の可能性があります。(購入後およそ3ヶ月で本体に亀裂が入りましたが、初期不良で交換して頂きました。)
完全な音質重視向きではない。
イヤホンの形状上、音質を重視される方にはものたりなく感じます。音楽をBGM程度の音質を考える方にはとても適したイヤホンです。
マルチポイントに対応していない。
仕事をされている方によくあるのですが、会社用スマホとプライベート用スマホ2台持ちってよくありますよね。
プライベート用スマホにはスポリファイのような音楽サブスクを契約されている。会社用は電話やラインのみスマホ。
こんな時にマルチポイント対応のイヤホンは、2台のスマホと同時接続することが可能です。
たとえば、マルチポイント対応の場合、音楽を聞くためにプライベート用スマホと接続中、会社のスマホに着信時には会社スマホに接続できます。
スマホ2台持ちの方にはオススメです。
マルチポイントは初代ambieには対応していたのですが、新型になって対応しなくなってしまいました。
耳栓型のイヤホンを長時間使うリスクを知っておこう!
「耳栓型イヤホンの使用時間が長時間になるほど外耳炎になるリスクが高まる」と言われています。
外耳炎とは、コマクより外側の器官の外耳に、炎症が起こっている状態をいうんだよ。
コマクと外耳は適度な温度、湿度に保たれでいます。しかし、耳栓型イヤホンを長時間使用することで高温多湿になり、外耳炎になる可能性が高くなるのです。
ambeiAM-TW01は耳栓型でなく、ピアスの様につけるイヤホンなので長時間使っても快適に過ごすことができます。
ambie AM-TW01と耳栓型イヤホンのちがいはココ!
ambie AM-TW01は耳の穴が開放されているので、イヤホンをつけたまま耳掃除をすることさえ可能です。
退屈なZoom会議などのオンライン会議に、耳のストレスなく使用することができます。
また、イヤホンを外すことなく、電話以外でも会話をする事ができることです。
めんどくさい上司の小言を聞く時も小さく音楽を流しておくメンタルダメージを最小限にすることができますよ。くれぐれも上司に聞こえない様にしておくのが肝心です。
新型のAM-TW01は、完全に左右が独立している為、横になっても全く問題ありません。
受発信装置まで有線だった初代のAmbieは電池の持ちは良かったのですが、横になったりするとからむ事がよくありました。
新型のAM-TW01は、簡易防水なので汗をかく運動にも問題なく使用することができます。
しかし、イヤホン本体が小型のため、冬のゲレンデなどの低温状態では、朝にフル充電でも夕方3時頃にはバッテリー切れになります。(連続再生はおよそ6時間公式HPより)
対策方法としては、ランチ時間に一旦イヤホンを外して、充電BOXに入れて充電しておくことでリフト終了まで快適にBGMを楽しむ事が出来ます。
ambieは、周りの音が聞こえるイヤホン!わがままを叶えてくれるイヤホンが登場!まとめ
耳をふさがないイヤホンambie AM-TW01を紹介しました。
先代のambei は、装着したままソファーに横になるとイヤホンの線がからんで大変でしたが新型はケーブルがない為、からむこともありません。
長時間イヤホンを使っても耳の中が蒸れることなく、装着している事を忘れる位のイヤホンです。
あなたもambie AM-TW01の良さを実感してみてください。
想像してみてください・・
外の音を聞きながら、BGMとしてお気に入りの音楽を聞きながらの散歩や運動を・・
耳のストレスなく、気分転換できますよ。
耳に入れない新型イヤホン、ambie AM-TW01の紹介でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは
ごきげんよ〜
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