GMOコインから海外取引所に送金できなくなったんだけど、なんでや?送金する方法教えてくれ〜
トラベルルール改定でGMOコインは2024年4月30日から、規制される海外取引所等に送金できなったんだよ。
無料で海外送金することができた国内取引所GMOコインが、トラベルルール改定で2024年4月30日からトラベルルール遵守のため、規制される海外取引所に送金できなくなりました。
国内取引所だけでは、運用するなどで暗号資産を増やしにくいですよね。
ついに海外取引所を日本人は、つかえなくなってしまったのでしょうか?
国内取引所でステラルーメンを買って、個人ウォレットロブスターウォレットを経由することで海外取引所に送金することが可能となります。
なるほど、個人ウォレットから送金するわけね〜
ロブスターウォレットを作成することで、海外取引所にかんたんに送金すること可能です。
また、ロブスターウォレットはステラルーメンを持っているだけで、暗号資産の無料配布(エアードロップ)してもらうことができます。
無料送金できる国内取引GMOコインの口座開設と、海外取引所のロブスターウォレットを作成をしておきましょう。
ロブスターウォレットを経由して、国内取引所から海外取引所に送金する方法!
2024年5月のトラベルルールを遵守する国内取引所から、トラベルルールに記載の規制対象国にある海外取引所に暗号資産を送金できなくなりました。
国内取引所から個人walletに送金し、個人walletから海外取引所に送金ことができます。
実際には、国内取引所から個人ウォレットロブスターウォレットに送金し、ロブスターウォレットから海外取引所に送金する。
しかも、送金手数料がメチャ安いステラルーメンを利用することができるメリットもあります。
なぜ、個人walletのロブスターウォレットを経由するべきなのかを、紹介していきます。
海外取引所で暗号資産所有が目的であれば、送金手数料の安い暗号資産か、無料で送金できるGMOコインのような国内取引所から送金しますよね。
え?無料で暗号資産を送金できる取引所は知らんかった
知らなかった方は、下のリンクから口座開設しておいてください。
無料でどんな暗号資産も送金できるのはマジで便利です。
GMOコイン個人で暗号資産を送金するのであれば、暗号資産ステラルーメンが便利。
送金手数料が0.01ステラルーメン(2024年5月現在、日本円でおよそ1円未満)実質無料で送金することが可能です。
国内取引所では認証等であまり送金速度を実感できませんが、海外取引所からだとおそくとも数秒で取引完了します。
ビットコインの送金と比較すると、送金手数料が数千円で送金は数十分かかります。
ビットコインの名誉のために、日本円と比較すると送金と送金手数料は数万円、送金時間は数日で送金できない場合もあります。
送金で損をしないためには、送金手数料が安くて送金速度の早い暗号資産ステラルーメンを利用するのが便利。
無料で暗号資産ステラルーメンを送金できる国内取引所からロブスターウォレットに送金する方法は下の記事で詳しく紹介しているので挑戦してみましょう。かんたんですよ〜
ロブスターウォレットは送金手数料が安い暗号資産ステラルーメンを保管するには最高のウォレットです。
なんで最高なの?
ロブスターウォレットは暗号資産ステラルーメンをウォレットに持っているだけで、暗号資産が増えていきます。
いやそれ、勝手に増えるのはヤバい暗号資産walletとちがうの?
勝手に暗号資産が増えていくって、怪しい暗号資産ウォレットと思いますよね。ロブスターウォレットは、不定期に行われる暗号資産を無料配布(エアードロップ)をうけることができます。
ここで暗号資産の無料配布をもらったことのある方が思うことに、価値がない上に詐欺っぽい暗号資産、つまり電子ゴミが送付されてくるんでしょ!
これに対しもロブスターウォレットはウォレット内機能で数タップで無料配布された暗号資産を返却処理、価値ある暗号資産は暗号資産アクアに自動換金してくれます。この機能がとっても便利なんです
2024年5月のトラベルルールを遵守する国内取引所から、トラベルルールに記載の規制対象国にある海外取引所に暗号資産を送金できなくなりました。
※海外取引所Bybitの会社所在地は、セーシェル共和国です。アラブ首長国連邦は本社とのことでした。(海外取引所Bybit担当の方にメール質問した回答)
海外取引所Bybitの口座開設はこちらのリンクは下のリンクからどうぞ
ロブスターウォレットの安全性が高いのはなぜ?ワルモノ目線で検証してみた!
ロブスターウォレットの設置がメタマスクと比較すると少々面倒くさい、その上暗号資産ステラルーメンしか保管することができない。
※厳密にはステラブロックチェーンの暗号資産しか、保管することができません。
ここでチョット悪い人になったつもりで考えてみてください。
悪いことをする人は、早く効率よく見つからない様に悪事を終了したいと考えます。
ウォレット内には暗号資産ステラルーメンやステラブロックチェーンの周辺の暗号資産しかなく、面倒くさいロブスターウォレット、あなたはどう思いますか?
ロブスターウォレットを利用するには、3つのことする必要があります。
- ロブスターアカウントを作成
- ロブスターウォレットのウォレットアドレスの有効化
- ロブスターヴォルトを作成し、ロブスターウォレットと連携
個人walletメタマスクとロブスターウォレットの作成を比較すると、ロブスターウォレットの作成には時間がかかります。
暗号資産ステラルーメンを5ステラルーメン以上を新しく作ったロブスターウォレットのウォレットアドレスに送金完了して有効化する必要があります。
ロブスターウォレットを作るだけで使えるのではなく、セキュリティアプリのロブスターヴォルトと連携しないと送受信をすることができません。
ロブスターウォレットはこれだけの設定をしても、国内取引所からは暗号資産ステラルーメンしか保管することができません。
比べて、メタマスクはサクッと作るだけでビットコイン以外のイーサリアムベースで作られたほとんどの暗号資産を保管することができます。設定次第でビットコインも保管できますが・・・
また、ロブスターウォレットは登録したメールアドレスとも紐ついているため、送受信の結果をメールでも報告されます。
暗号資産の無料配布があるので、ロブスターウォレットに登録したメールの受信箱のメール数はスゴイことになりますが・・・
アナログのセキュリティでも、いつもとちがうメールが届いたりしたらすぐに気がつきますよね。
2024年5月のトラベルルール改正、国内取引所から海外取引所に送金しにくくなった事実!
かんたんに言うと、以前のトラベルルール対象となる20個の法域(国)にプラス8個の法域(国)が追加になりました。
誰から誰に送受信したか分からない暗号資産の匿名性から、日本国内から出金される暗号資産を犯罪の資金源になることを防ぐため、トラベルルールがつくられました。
2024年5月1日(水)に「犯罪による収益の移転防止に関する法律施行令第17条の2及び第17条の3の規定に基づき国又は地域を指定する件(令和5年金融庁・財務省告示第2号)」の一部が改正されるました。詳細は金融庁:トラベルルールの対象法域についてGMOコインの案内から抜粋引用
ロブスターウォレット経由して送金!国内取引所から規制された海外取引所に送金する方法!のまとめ
ロブスターウォレットを経由することで送金手数料を安く、トラベルルールの規制にかかる海外取引所にも送金する方法を紹介しました。
2024年5月1日からトラベルルールに新しく8個の国が新しく追加されました。国内取引所からの送金時にトラベルルールを遵守する必要です。
今まで、国内取引所から暗号資産を直接送金できていた海外取引所等に送金できなくなってしまっていいるかもしれません。
ただ、国内取引所から個人walletに送金して、個人walletからの送金にはトラベルルールは適応されません。
個人walletを経由して海外取引所を利用するのであれば、国内取引所でステラルーメンの安い送金手数料を利用して個人walletのロブスターウォレットを経由することでかんたん安心に送金することが可能です。
今回は国内取引所からトラベルルール遵守により送金できなくなってしまった海外取引所やプロジェクトに送金する方法紹介しました。
ではでは
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ごきげんよ〜
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