- キャンピングトレーラーとキャンピングカーとは何が違うの?
- キャンピングトレーラーは牽引免許はいらないの?
- 買う前に注意しないといけない事をおしえてよ・・
最近のキャンプブーム、キャンプを張るのも楽しいのですが、面倒くさい・・片付けるのはもっと大変ですよね。その苦労を一挙に解決してくる方法があります。
キャンピングカーの購入しかし、キャンピングカーはとんでもなく高額になります。キャンピングトレーラーは、ベースにエンジンが付いていないので割安になります。
キャンピングカーの予算以下でキャンピングトレーラーを買うことができます。
そもそもキャンピングトレーラーとキャンピングカー何が違うの?
キャンピングカーは、大きく2種類にわけることができます。
想像してみてください。キャンピングカーと言われて想像するのはどんな車ですか?
こんなんですよね。
まさに上の写真これがキャンピングカーですよね。日本では、キャンピングカー=自走式であると思われています。
下の写真のキャンピングトレーラーを想像することはないのですよね。
想像したあなたなかなかの通ですね。
当たり前のようですが間違いなく駐車場を借りる時などに誤解されます。
駐車場を借りる時になどにはこの記事を見せてあげましょう。(笑)
日本では、キャンピングカーは自走式キャンピングカーだと思われている
キャンピングトレーラーに車検が必要(新車3年、継続車検は2年ごと)
自分で車検に挑戦することもできるよ。
10年から自動車税の重加算も対象となります。 /エンジンツイテナイケド\
キャンピングトレーラーを牽引するには、牽引免許がいるの?
トレーラーの総重量(車両重量+最大積載量)が750kg未満で、牽引車両+トレーラー+積載物の全長の合計が12m未満、高さ3.8m未満、全幅2.5m未満であれば牽引免許入りません。
普通自動車免許で牽引が可能です。
牽引免許取得には、雇用保険を支払われている方であれば、職業安定所等からの補助金をもらうことができます。
キャンピングトレーラーを買う前に調べる3つの注意点
その1;駐車場の確保する
その2;プロパンガスの充填してくれるところをみつけておく
その3;トレーラーだけで車両保険に加入できる保険屋さんを見つけておく
その1;駐車スペースの確保!
キャンピングトレーラーを購入するには車庫証明が必要になります。
車庫証明は駐車場に停めていますの証明です。
※駐車場を借りる場合のあるある・・
借り主には必ず購入予定のトレーラーの横からの写真で確認してもらいましょう
自走式キャンピングカーだと、大家さんが誤解されて駐車できないこともあります。
切り離したときに連結部分までの区間があることも説明しておく
連結部分をあてられないようにコーンなどで保護する必要することをオススメします。
その2;プロパンガスの充填所を見つけておく
あなたのお家はプロパンガス(LPガス)ですか?それとも都市ガス?
プロパンガス(LPガス)のあなた、ガス屋さんにプロパンガスの充填が出来るかを聞いてみてください。
都市ガスの方、プロパンガス(LPガス)を充填してくれそうな所を探してください。
購入したショップで充填してもらうか、タクシーは、プロパンガスを燃料として走っているのでガス充填所がそばにあるので充填してもらえるかもしれません。
キャンピングトレーラー装備は、12V電源とプロパンガスで動いているんです。冷蔵庫もガス、ヒーターは当然ながらガス、コンロもガスなんです。
プロパンガスを充填してくれる所を確保しないと後で後悔することになります。
プロパンガスが充填箇所が見つからない場合は、納車前にキャンピングカー屋さんで、ヒーター燃料をプロパンガスから灯油対応に改造してもらっておきましょう。
その3;トレーラーは車両保険に加入しておく
キャンピングトレーラーは、大部分が輸入車です。
購入するの時は日本のショップですが、部品等はほとんどが海外製です。
しかも軽量化の為、つくりは弱いです。
例えると、乗用車は鉄の兜を手に入れたカブトムシ、キャンピングトレーラーは薄皮の生卵です。
乗用車ではカスリ傷でも、キャンピングトレーラーでは大怪我になってします。
牽引状態の走行中は牽引する車の任意保険でカバーすることができます。
キャンピングトレーラーは、単体で車両保険に加入される事をオススメします。
部品すべてが輸入品のために、たいへん修理費用が高額になります。
あまりにも修理費用が高額になるため、なかなかトレーラーの保険を引受けてくれるところが少ないのが現状です。
プラスα;あれば最高ですが、100V電源が取れる駐車場
キャンピングトレーラーの中では、車載された12Vバッテリーから電気をつかいます。バッテリーが充電できる100Vコンセント近くにある駐車場があれば最高です。
まず、そんな具合の良いところはないので、ソーラーパネルを屋根に装着する、ポータブルバッテリーをメインに利用するなどで少しでも電気の消費を抑えたいところです。
jackeryのポータブル電源は下記のリンクから購入することができます。
Jackery ポータブル電源キャンピングトレーラーを買う前に知っておく3つのこと!のまとめ
キャンピングトレーラーを置く場所、LPガスを充填してくれる場所、車両保険の加入ができるのかを3点買う前にしらべておきましょう。
キャンピングトレーラーは車両重量750kg未満であれば牽引免許は必要ではありません。
日本では、キャンピングカーというと自走式キャンピングカーと認識されています
駐車場などを借りるときにはキャンピングトレーラーであることをしっかり認識してもらいましょう
プロパンガス(LPガス)の充填してもらえる場所も購入前に見つけておきましょう
トレーラー単体の車両保険に加入することもオススメします。
事前に調査することが多いですが、想像してください・・
子供が小さいときに一緒にトレーラーで日本各地を旅することを・・キャンピングトレーラーで日本を各地を旅することで、かけがいのない思い出をたくさん作ることができます。
あなたも一緒にトレーラー所有者になって子供と一緒に旅に出発しましょう
ではでは
今回はこのへんで・・
ごきげんよ〜
コメント