
イヤーフック部分が壊れにくくて、周辺の音が聞こえるマルチポイント対応のイヤホン、VICTOR HA-NP1T ワイヤレスイヤホンの性能はどうなのかを知りたい。
- 2台同時接続ができるマルチポイント対応のオープンタイプのイヤホンを知りたい。
- イヤーフック部分が壊れにくいイヤホンを知りたい。
- VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンのマルチポイント設定方法を知りたい。
ワイヤレスイヤホンを装着したままで、会話することができるイヤホンがあればいいと思いませんか?
耳にいれるカナル型の耳の中のしっとり感が嫌、耳に入れないイヤホンでオープンタイプイヤホンでイヤーフック部分の壊れにくさも大切。
仕事用スマートホンで電話の対応とプライベート用スマートホンで音楽を楽しみたい。
そんな時2台のスマートホンに同時接続(マルチポイント)対応のオープン型イヤホンが欲しい、そんな欲張りなあなたにぴったりな情報をまとめました。
営業仕事で、オープンタイプイヤホンを5年間ほぼ毎日利用した経験から、正直な弱点を紹介します。
- 2台同時接続(マルチポイント)ができるイヤホンがどんな時に便利なのか。
- オープンイヤー型イヤホンで壊れにくいイヤーフック部分を持つVICTOR HA-NP1Tnearphonesオープンイヤー型イヤホンとはどんなイヤホンなのか。
- VICTOR HA-NP1Tnearphonesオープンタイプのワイヤレスイヤホンのマルチポイント接続方法。
複数の機器をBluetooth接続の種類、マルチポイントとマルチペアリングにちがいを理解しよう!

- マルチポイント接続は、複数台のデバイス同時接続できる機能
- マルチペアリング接続は、複数台のデバイスとペアリング情報を記憶できる機能
VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンは、2台同時接続(マルチポイント接続)機能付きオープンイヤー型イヤホンです。
2つのBluetooth接続の種類は、「ポイント」と「ペアリング」が違うだけのよく似た言葉ですが、全く意味が違うので注意が必要。
マルチポイント機能とは
マルチポイント機能は、同時に複数台のデバイスに接続できる機能を言います。
たとえば、アンドロイドスマホとiPhone。
この2台にイヤホンを、マルチポイント接続をすると・・・
iPhoneからは音楽を聴いている途中に、アンドロイドスマホに着信があった場合、即座にiPhoneの音楽は再生を自動停止して会社のスマホに切替わり着信に出ることができます。
アンドロイドスマホでの通話が終了するとまた、プライベート用のiPhoneで音楽の再生が開始されます。
営業職などで、着信に対応することが必要な方には便利な機能です。
マルチペアリング機能とは
マルチペアリング機能は、複数台のデバイスとペアリング情報を記憶することができる機能です。
たとえば、マルチペアリング機能がないとデバイスと接続するたびにペアリングを行う必要があります。
デバイスと1度ペアリングすると次回から自動的に接続することが可能となります。
マルチポイントのように自動的に接続機器を変更することができません。
光沢のある金属製のイヤーフックの特徴!

VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンはイヤーフック部分が光沢ある金属で加工されていて、稼働部分によって耳と挟み込む形状のため、破損がしにくい。
ほぼ毎日5年間オープンイヤー型イヤホンを利用していると、通算脱着回数は、およそ1年365日×1日3回(お昼に充電のために外す)×5年=5,475回行うことになります。
耳を挟む部分に稼働部分がないすべてがプラスチック製のオーブン型イヤホンは、イヤーフックの部をおよそ1年程度(1,095回)すると破損してしました。
稼働部分がないので本体に余計な力がかかった上に、毎日の材質疲労で破損するようでした。
VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンの、2台同時接続(マルチポイント接続)設定をやってみよう!

VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンのマルチポイント接続する時の注意点を紹介します。
2台目のディバイスにペアリングする時は、すでにペアリングが終了している1台目のデバイスのBluetoothをOFFにする必要があります。

1台目のBluetoothをOFFすること知らなかったので、いつまでたっても2台接続できはなかった困ったよ。
※VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンのマルチポイント機能は、2台まで同時接続可能です。
はじめのデバイスとペアリングする時
- イヤホンを充電ケースから両方(LとR)同時に取り出す
イヤホンを取り出すと、左右のインジケーターが点滅し電源が入ります。 - ペアリングモードに入る
LとRが接続されると、片方のインジケーターが5秒おきに2回点滅を繰り返します。
しばらくすると、もう片方のインジケーターが速く点滅し、「ペアリングモードです」と音声ガイダンスが流れます。 - 接続したいディバイスのBluetoothをONにし、HA-NP1Tを選択
スマートフォンなど、接続したい機器のBluetooth設定画面で「HA-NP1T」を選択してください。 - 接続完了
接続が完了すると、LとRのインジケーターが5秒おきに点滅し、音楽再生などができる状態になります。
2台目のデバイスとペアリングする時(マルチポイント対応)
- 1台目のBluetoothをOFFにする
すでに接続されている1台目の機器のBluetoothをOFFにしてください - イヤホンを充電ケースに入れ、再度両方同時に取り出す
イヤホンをケースから再度取り出すと、ペアリングモードになります - 2台目の機器でBluetooth設定を開き、「HA-NP1T」を選択してペアリング
2台目の機器側で「HA-NP1T」を選択し、ペアリングします - 1台目のBluetoothを再びONにする
1台目のBluetoothをONに戻し、自動で再接続されない場合は手動で「HA-NP1T」を選択してください。 - 2台同時接続(マルチポイント)が完了
2台の機器が同時に接続され、インジケーターが5秒おきに点滅していれば設定完了です。
VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンのマルチ接続は明確にわかるので安心!
以前まで利用していたマルチポイントイヤホンは、1台接続で利用する時に接続が不安定になる不具合が、よくおこりました。
マルチポイント接続しないで1台だけで接続すると接続が不安定になるようなことありませんでした。
このことから、マルチポイント接続設定をすると、イヤホンが勝手にマルチポイントが基本と理解して、1台接続では不安定になるようでした。
VICTOR HA-NP1Tnearphonesワイヤレスイヤホンは、マルチポイント接続設定して、1台接続をしても接続が不安定になる心配は一切ありません。
接続状況は、音声ガイダンスで報告してくれるのも便利な機能。
マルチポイント接続の2台目のが接続や切断されたときには、「接続しました」と「切断しました」との明確な音声ガイダンスが流れます。
2台同時接続できるってどういうこと?Victor HA-NP1Tで学ぶマルチペアリングとマルチポイントの本当の違いのまとめ
VICTOR HA-NP1Tnearphonesオープンタイプのワイヤレスイヤホンのマルチポイント接続方法と、壊れにくいイヤーフック部分をもち、2台同時接続(マルチポイント)ができるイヤホンがどんな時にべなのかを紹介しました。
マルチポイント接続とマルチペアリング接続は、商品説明などで混同している商品もあります。
同時接続のマルチポイント、ペアリング情報記憶しているものがマルチペアリングです。
後からあれ?これ違うぞと悲しいことにならないように理解しておきましょう。
マルチポイント接続するための2台目のペアリングは、前に既にペアリング完了したデバイスのBluetoothをOFFにしてから行いましょう。
マルチポイント接続ができるオープンイヤー型のイヤホンはあまりないので、接続が不安定にならないVICTOR HA-NP1Tnearphonesはおすすめです。
今回は、2台のデバイスを同時接続できるイヤホン、VICTOR HA-NP1Tnearphonesを紹介しました。
ではでは、今回はこのへんで
ココまで読んでいただきありがとうございます。
ごきげんよ~
コメント