暗号資産リップルと暗号資産ステラルーメン、どっちも送金用暗号資産らしいけど、個人が送金するにはどっちがいいの?
個人送金するならステラルーメンをつかうかな。
- 送金用にリップルとステラルーメンがあるけど、個人送金に使うにはどちらがいいのかを知りたい
- リップルとステラルーメンは、何がちがうの?
- リップルとステラルーメンを無料でもらう方法が知りたい
暗号資産リップル、ステラルーメンは送金手数料が安いのは知ってるけど、個人少額送金するならどっちを使ったらいいのかわかりにくいですよね。
リップルとステラルーメンは何がちがうの?
- ステラルーメンは個人決済等に利用できるように価値が大きく変動しない暗号資産
- リップルは銀行間取引などの大規模取引(RippleNet)に利用するための暗号資産
2023年9月現在のステラルーメンの価値は16円(1ルーメン)リップルの1/4の価値なので個人で購入しやすい暗号通貨です。
価格だけではなんとも言えないのとちがうか?
さすがだね〜リップルには金融間での送金システムがあるんだよ〜
リップルにはステラルーメンにはない 「RippleNet」 という金融機関の送金システムがあります。
RippleNetとは、金融機関のみが利用することができる送金システム。
RippleNetの利点は、送信側、受信側の両方に取引詳細等の同じデータをリアルタイムに確認することができるため、お互いに検証すること可能になります。
金融機関が利用できる送金システムSWIFTは、送金に時間がかかり一方向の通信となるため、リアルタイムでの確認検証をすることが困難でした。
ステラルーメンには、個人が利用することができるGUI(分散型取引所)ステラXがあります。
ステラXは、送金の早さ、手数料の安い分散型取引所として個人が利用することが可能。
厳密にいうと、ステラXは分散型取引所ではありません。ステラブロックチェーン上のGUIです。
GUIと分散型取引所のちがいは分散型取引所には暗号資産が貯められいます。しかし、GUIは暗号資産は全くなく、取引画面のみを提供している状態。
GUIを実行するにはステラブロックチェーンの非常に早い取引速度のために実現しています。
暗号資産ステラルーメンとは
ステラルーメンの総発行数は1,000億枚、毎年の発行枚数を1%に制限することで、価格が高くならないように考えられています。
ステラルーメンは管理者として非営利団体ステラ財団の運営する中央集権型運営の暗号資産です。
ステラ財団は非営利団体であり、運営の透明化ができるため、価格の安定化をはかることができます。
また、中央集権型のため、市場への流通量を調整すること価格のコントロールをすることがかんたんに可能。
分散型暗号資産のビットコインは特定の管理者がいないため、市場価値のコントロールをすることはできません。
ステラルーメンの決済速度はリップルとほとんど変わりなく、おおよそ2~5秒です。
送金手数料の安さから、ステラルーメンは個人間の送金などに利用されています。
個人間では少額送金を複数回行うことが多いので送金手数料が安いことはメリットになります。
暗号資産リップルとは
リップルの最大発行枚数1,000億枚は、すでに発行済みになっています。
発行されたリップルの内、多くをリップル社と創業者が所持することで価格の安定化をはかっています。
リップルは国際間の送金をする会社リップル社が運営している中央集権型運営の暗号資産。
国際送金システムで使われることで少しずつリップルが減っていくシステムをつかっています。
金融機関は、個人が利用することができないRippleNetを利用することが可能です。
リップル、ステルーメンを無料でもらう方法
暗号資産リップル、ステラルーメンには歩くだけで報酬としてもらうことができるアプリがあります。
- リップルは、XRPwalk
- ステラルーメンは、ステラウォーク
両方のアプリを同時に使うことで両方の暗号資産を無料でもらうことが可能です。
もっと詳しく知りたい方は下のリンクを参考にしてみてください。
え!XRP WALKって、1日500歩以上あるくだけで暗号資産(仮想通貨)がもらるの?!
【超重要】ステラウォークで、約30日間歩いて暗号資産(仮想通貨)を申請する方法!!
日本円を暗号資産に換金するには国内暗号資産取引所で換金することが可能。
国内暗号資産取引所の口座開設をすると取引所内ウォレットも使うことができるようになります。
取引所内ウォレットは、リップルウォークやステラウォークの報酬をかんたんにもらうことのできるウォレットです。
無料で暗号資産取引所の口座開設は可能です。
すぐに日本円を入金する必要もないのでサクッと口座開設だけを済まして、取引所内ウォレットを使ってみましょう。
無料で暗号資産を送金することができる国内取引所GMOコインの口座をこの機会に開設しておきましょう。下のリンクから開設することができます。
GMOコイン国内取引所bitbankは国内では珍しい暗号資産を扱っている取引所です。
bitbank(ビットバンク)国内取引所コインチェックは、知名度スマホアプリの使いやすい暗号資産取引所です。
コインチェック個人送金にはリップル?ステラルーメン?2つの暗号資産つかうのならどっちがいいの?!のまとめ
個人の暗号資産送金は、ステラルーメンで送金することで、送金手数料を安く、早く送金できることを紹介しました。
リップルは、金融機関業者専用の「RippleNet」と言う送金システムがあり、安い手数料で早く送金することができます。
ステラルーメンには個人が使うことができる分散型取引所(GUI)ステラXがあることを紹介しました。
ステラXは暗号資産ステルーメンを利用することで、送金手数料が安く、早く取引完了することができることを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは
ごきげんよ〜
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