リップルとステラルーメンの違いを解説!個人が持つべき暗号資産はこれだ!

ロブスターウォレット
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まめまめ
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リップルとステラルーメン、どちらをもっていればいいかホンマに悩むわぁ〜

ココが知りたい!
  • リップルとステラルーメンは、よく似た暗号資産と呼ばれるけど、何がちがうのかを知りたい。
  • リップルとステラルーメンの、技術的な特徴のちがいについて知りたい。
  • リップルとステラルーメンの、暗号資産の市場の位置づけについて知りたい。

リップルとステラルーメンのちがいを知ることで、自分はどちらを持つべきかを判断するための重要な判断材料になります。

また、暗号資産市場での価値のうごきを知ることも大切です。

この記事でわかること

リップルとステラルーメン、個人がどちらを持つべきかを知ることができます。

暗号資産リップルとステラルーメンのちがいに知識を持って選んで、以前の私のように知らないまま、選んで後悔をして欲しくないと思って書きました。

リップルとステラルーメンはよく似てるけど、ココがちがっていた!

リップルとステラルーメンは送受信の速度が早く、送金手数料が安い暗号資産として利用されます。

暗号資産の送受信時の手数料の安さ、取引速度だけを比較するのであれば、リップルとステラルーメンは、ほとんどかわりはありません。

では、リップルとステラルーメンは何がちがうのか?

  • リップルは、主に銀行間の大規模送金に特化している。
  • ステラルーメンは、個人間や中小企業間の送金に適している。

暗号資産リップルは加入する金融機関だけが、利用することができる送金システムがあります。

暗号資産ステラルーメンには、資産運用、Defi、流動性の提供等で、運用できるシステムがあります。

リップルとステラルーメンの技術的な特徴についてのちがい

リップルには、「Ripple Payments」という特定の金融機関のみが、利用できる送受信システムがあります。

金融機関は、リップルを運用資産ではなく、安全に早く送受信できる手段として利用しています。

一方、ステラルーメンは個人が利用しやすいように、送受信だけではなく投資資産としても利用しやすくなっています。

リップルの金融機関だけが利用できる送金手段、Ripple Payments

リップルの専用送金システム「Ripple Payments」は、個人は利用ません。加盟した金融機関のみが、利用できる送金システムです。

資産を海外送金に利用されている送金システムには、「SWIFT」があります。

「SWIFT」と「Ripple Payments」ちがいは、SWIFTには送信側しかメッセージを送ることができません。取引は送受信者の信頼の上に成り立ちます。

そのため、送金システム「SWIFT」を利用するにはたくさんの契約書および取り決めをおこなう必要があり、時間がかかります。

「Ripple Payments」には送信側、受信側共にリアルタイムで常に同じデータをやりとりすることが可能。

これにより、送受信共に取引詳細等をお互いに検証することが可能となります。

また、両者の共通ルールを作成することで、契約書等に使っていた時間を大幅に短縮することが可能です。

ステラルーメンは、ロブスターウォレットでカンタンに運用することができる!

ステラルーメンは、投資目的での運用システムが充実しています。ステラルーメンを運用するには、個人ウォレットのロブスターウォレットを作成する必要があります。

ロブスターウォレットを作成することによって、ステラルーメンをカンタンに運用していくことが可能です。

ロブスターウォレットを持つことでできるカンタンな運用を3つを見ていきましょう。

  • ロブスターウォレットとDeFiアクエリアスに接続することの運用
  • ロブスターウォレット内でステラルーメンを利用してビットコイン、イーサリアム、USDC、ステラルーメンの投資商品で運用
  • ロブスターウォレットからステラXで、流動性を提供することでの運用

ロブスターウォレットとDeFiアクエリアスを利用しての運用方法!

ロブスターウォレットを作成することで毎日、勝手に暗号資産がロブスターウォレットに送付されてきます。

送付されてきた暗号資産は、ウォレットの機能を利用することで暗号資産アクアに換金できます。

ロブスターウォレット内ステラルーメンもカンタンにアクアに換金することができます。

DeFiアクエリアスはロブスターウォレット内から接続すことが可能で、アクアエリア内では、暗号資産アクアしか利用することができません。

無料でロブスターウォレットで自動増殖していくアクアで、DeFiアクエリアスを利用することができます。

DeFiアクエリアスでは、アクアを自分の好きな期間預けることでICEトークンと言う便利なトークンに換金して運用していくこともできます。

ICEトークンについて、下の記事で詳しくまとめているので読んでみてくださいね

ロブスターウォレット内でステラルーメンをつかって他の暗号資産を運用してみよう!

ロブスターウォレット内で、暗号資産ステラルーメンをUltraCapitalの投資商品に換金することで運用していくことが可能です。

UltraCapitalの投資商品は(yBTC,yETH,yUSDC,yXLM)の4種類あり、すべて暗号資産ステラルーメンで換金すること可能です。

ビットコイン、イーサ、USDC、ステラルーメンの投資商品に換金するだけで毎日、決まった年利率の運用利益をもらうことができます。

また、運用利益は購入した投資商品で支給されるので、複利運用していくことで効率よく運用してくことができます。

もっと詳しく知りたい方は下の記事でまとめいますので読んでみてください。

ステラXで流動性を提供して運用してみよう!

暗号資産ステラルーメンには、分散型取引所ステラXが作られています。分散型取引所では、取引所の暗号資産を増やすために、2つのペアとなる暗号資産で流動性を提供することで運用利益をもらうことができる運用方法もあります。

流動性を提供することによっても運用利益をもらうこともできます。

ステラXで流動性の提供する方法をしたの記事でまとめていますので読んでみてください。

リップルとステラルーメンを暗号資産の市場価値から見てみよう!

リップルは暗号資産の時価総額ランキング7位、ステラルーメンの時価総合ランキングは31位(2024年9月現在)

時価総額ランキングとは、1位はビットコイン、2位イーサ、3位USDT(2024年9月現在)で、ランキングは暗号資産の取引のしやすさ、情報の入手性などを示すため、暗号資産を買うときには、重要な参考材料となります。

ステラルーメンは、 個人間の送金や小規模取引を重視する場合、ステラルーメンのたくさんの運用方法があります。

リップルは、 大規模な送金や金融機関との連携を重視する場合、リップルの市場での信頼性や安定性が有利です。

リップルとステラルーメンの違いを解説!個人が持つべき暗号資産はこれだ!のまとめ

運用システムがたくさんあるステラルーメン、金融機関等が利用することによる安全性を重視するのであれば、リップルについて紹介しました。

暗号資産リップル、ステラルーメン共に誰もが使える暗号資産。送金手数料が安くて、取引速度が早い暗号資産です。

運用をメインに個人が持つのであれば、ロブスターウォレットを使って暗号資産ステラルーメンを運用することで利益を最大にすることが可能です。

一度作ったウォレットが暗号資産を運用するだけでなく、勝手に暗号資産をあつめてきてくれます。

あなたもこの機会に無料でロブスターウォレットをつくって国内取引所からステラルーメンを送金してウォレット内で運用してみましょう。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございます。

ではでは今回はこのへんで

ごきげんよ〜

こんにちは「まめどら」ともうします。

毎月の貯金することに成功したことのない、まったく初心者からはじめる50歳代のおっさんが、貯金として始める暗号資産運用を紹介!

3年間、ロブスターウォレットと暗号資産ステラルーメンを中心に、ラクしてカンタンに運用できることを発信しています。

日本円以外の資産を持つことで、リスク分散できるよう暗号資産を利用していきましょう!

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