研究所の記事を執筆している時に一番長く触っているもの、それがキーボードです。

JIS配列のMacBook Airを買ってから、もっとおしゃれでスッキリしたUS配列キーボードにしておけばよかったと、使ってみてから気がつくことってありますよね。
でも、本体を買い替えるのは高いし、今のMacBook Airを手放すのももったいない。
毎日使っているとキーボードのテカリや汚れも気になってきませんか?

拭いてもすぐに皮脂で光ってしまう。
実は、掃除をしていないキーボードはオフィスで活用されているものでは便器の約400倍もの細菌が付着しているという衝撃的な話もあるんです。
キーボードを触った後にお菓子をつまむことを想像すると、ちょっとゾッとしてしまいますね。
そんなキーボードに関する悩みを解決するのが「尊師スタイル」です。
この記事では、M1 MacBook Airで尊師スタイルで利用して、省スペースで衛生的かつ快適なキーボード環境を手に入れる方法を紹介します。
- 狭いスペースでも外部キーボードを快適に使う方法、尊師スタイルを知りたい。
- JIS配列のM1 MacBook Air本体を買い替えずに、US配列などのキーボードを快適に利用する方法を知ることができる。
- 尊師スタイルに最適なキーボードの選び方と、キーボードブリッジなしで尊師スタイルが可能なキーボードの例がわかる。
省スペースOK!尊師スタイルで、外部キーボードを利用してみよう!
尊師スタイルとは、リチャード・ストールマン氏(アメリカの有名なプログラマー)がノート型パソコンの既設キーボードの上の外部キーボードをおいて使用していたことから呼ばれるようになりました。
ノートPCの既設キーボードの上に外部キーボードを設置して利用する方法を言います。

実際にM1 MacBookAir に、「ロジクール MX KEYS MINI US 配列」を尊師スタイルでセットした状態。
外付けのキーボードが、M1 MacBook Air から飛び出すこともなくシンデレラフィットします。
尊師スタイルの大きなメリットは、省スペースだけではありません。
手垢や皮脂で汚れてしまった内蔵キーボードを触らずに済むため、とても衛生的です。

外付けキーボードなら、心置きなく掃除したり、好みのものに交換したりできますからね。
カフェなどの限られたスペースでも、いつもの快適なキーボードで作業できるのは大きな魅力です。
M1 MacBook Air でキーボードブリッジを使わずに尊師スタイルをやってみた!
尊師スタイルは、通常、内蔵キーボードに外部キーボードが直接当たらないように「キーボードブリッジ」という部品を使うことがあります。
しかし、キーボードブリッジは運ぶときに微妙に大きい、キャリングケースに入らないうえ、無理やり入れると割れるといった悩みもありますよね。
キーボードブリッジを利用せずに尊師スタイルはできないものかと、打鍵感最高のHHKBキーボードHYBRID TYPE-Sとお手軽でコスパのいいロジクールMX KEYS MINI(両方ともUSキーボード)で実験してみました。

ロジクールMX KEYS MINI と HHKBキーボードHYBRID TYPE-S(両方ともUSキーボード) はキーボードブリッジなしで尊師スタイルが可能
ロジクールMX KEYS MINI の場合

ロジクール MX KEYS MINI は、ご覧の様にキーボードブリッジなしで尊師スタイルにすることができました。
M1 Macbook air は冷却ファンがないので、放熱の邪魔をするのではないかと心配になっていました。
しかし、ロジクール MX KEYS MINI は、キーボード本体に傾斜があるため、既設キーボードと外部キーボードの間に空間ができ、うまく放熱できる状態になりました。
数時間作業を行いましたが、問題なく利用することができました。
HHKB キーボード HYBRID TYPE-Sの場合

HHKB キーボード HYBRID TYPE-S もキーボードブリッジを使わずに、尊師スタイルにすることができました。
キーボード本体が元のキーボードに完全に密着するため、数時間作業をしてみると若干熱がこもってほんのり温かい感じでした。
しかし、冷却ファンなしのM1 MacBook Air でも熱暴走することもなく利用することができました。
やっぱり M1 Macbook airの熱暴走が怖い、同じ買うなら汎用性の高いキーボードブリッジが欲しい方は下のキーボードブリッジがおススメです。
キーの隙間にはめ込むようにレアウトされたもので、キーボードより大きなノート型キーボードにも利用することが可能です。
あなたに最適なキーボードを見つける!MX KEYS MINI と HHKBの魅力
尊師スタイルで使うキーボードを選ぶとなると、どんなものがいいのかホントに悩みますよね。
キーボードの種類は星の数ほどあります。

キーボードの世界は奥が深く、価格も数千円のものから数万円もする高級なものまで様々です。
打鍵感を左右する方式(メカニカル、パンタグラフ、静電容量無接点など)、サイズ、デザイン、そしてJIS配列かUS配列など。
選択肢がたくさんあるからこそ、何を選べば良いのか分からなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、M1 Macbook air 13インチで尊師スタイルに最適なコンパクトキーボードで、特に人気と評価の高い2つのモデル。
- 「ロジクール MX KEYSMINI」:Macbook air のキーボードとほぼ変わりなく利用可能
- 「HHKB ProfessionalHYBRIDType-S」:Macbook air のキーボードとは全く違う使用感
この全く違った使用感のキーボード2つを尊師スタイルで使用してみた感想を紹介します。
ロジクールMX KEYS MINI は、MacBook Airキーボードの上位互換!
ロジクールMX KEYS MINI は、コンパクトサイズのキーボードです。
HHKBと比べると値段的には高くありませんが、高級クラスのキーボードに分類されます。
M1 MacBook Air と同じパンタグラフ式のキーボード方式なので打鍵感に劇的な変化はありません。

しかし、特筆すべき点は、キーの一つ一つにほどこされた、まるで指先を優しく迎え入れるために作られたかのような、滑らかな円形のくぼみ。
ロジクールはこのキーの形状を「パーフェクト・ストロークキー」と呼んでおり、どこから打っても完璧な打鍵体験のために設計されています。
キーの上に指を置いた瞬間、スッと指の中心がキーのくぼみへと自然に導かれます。

完璧なフィット感がもたらすのは、驚くほどのタイピングの正確性。
指先が迷子になることなく、常にキーの中央を捉えるため、タイプミスは劇的に減少します。
キーボードでカタカタと文字を「打つ」という感覚ではなく、思考がそのまま、サラサラと滑るように言葉となって紡がれていく至高の快感。
一度味わってしまえば、キーが平坦な普通のキーボードには戻れなくなるかもしれませんね。
HHKBキーボードHYBRID TYPE-S は打点感最高!しかし、価格にビビる!
まず、HHKBの販売価格に驚くかもしれません。

以前は値引き対象になることさえ、ありませんでした。
しかし、最近は運が良ければ値引き対象になっていることもありますが、脅威の3万円越え!
ゲーミングキーボードのように光るわけでもありませんし、こんな高価なキーボードを誰が買うのだろう、と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、持ち運びができるコンパクトサイズキーボードの中では最高クラスの打鍵感と品質を誇ります。
コンビニのセブンイレブンATMについているテンキーも静電容量無接点方式で、タイピングが楽しくなる「ヌル、スコッ」とした独特の打鍵感は、まさに中毒性のあるキーボードです。

高価なキーボードですが、PFU公式では有料のレンタルサービスも提供されています。
HHKBのリンクのレンタルのリンクは こちら
いきなり購入するのはチョッとなぁという方も、まずはレンタルでじっくり試せるのは嬉しいポイントです。
あなたに合ったキーボード探しの第一歩として、ぜひ体験してみてください。
そして、HHKBの価値を決定づけるのが、サポート体制のすごさ。

以前、Bluetoothのデバイス切り替え(HHKBは4台も接続可能です)でトラブった際も、一通の質問メールを送るや否や、的確な解決策が即座に返ってきました。
この絶対的な安心感!少しでも早く、困らないようにというプロの技だと思いました。
他のキーボードではメールを送信してもいつまでたっても帰ってこない。
HHKBの高い価格には、長年培われた信頼と、いかなる時もユーザーを見捨てないという固い誓いと、最高のタイピング体験。そのすべてが含まれています。
研究所のM1 MacBook AirにUS配列外部キーボードを60秒で設置する方法!の まとめ
尊師スタイルを活用すれば、M1 MacBook Airで外部キーボードを省スペースで快適に設置し、作業環境を改善することができます。

車内やカフェなどの省スペースなどの限られた場所でも、お気に入りのキーボードで効率的に作業を行えます。
尊師スタイルを活用することで、ノート型PC内蔵キーボードだけにしばれることなく、衛生的で自分好みの配列キーボードを利用することが可能です。
キーボードは、PCと最も長く触れる部分です。

PC本体を交換するのでなく、キーボードだけを外部キーボードにすることで、使用状況に合った、より快適なPC環境を作り出せます。
パソコンのキーボードで悩んでいるなら、尊師スタイルで省スペースと快適さを両立させ、あなただけの一台を見つけて、最高のタイピング環境を構築してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは
ごきげんよ~


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